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セーシェルで非常事態宣言が解除

マヘ島のプロビデンス工業地帯で発生した爆発事故や、セーシェル本島北部を襲った地滑りや洪水を受け、大統領が12月7日(木)午前6時に非常事態宣言を発令しました。

 

観光局は、ボー・バロンとベル・オンブル地域のいくつかの施設が被害を受けたにもかかわらず、観光客に被害がなかったことを確認。また、国家緊急オペレーションセンター(NEOC)は、各政府機関およびセーシェル赤十字と協力し、被災地の徹底的な調査を行い、セーシェルの安全が保たれていることを再確認しました。これに伴い、約12時間後に非常事態宣言は解除されました。尚、この間もポワント・ラルー国際空港は稼働し続けていました。

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